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建築と芸術と動物たち

  • Posted by: non
  • 2008年1月24日 23:01
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久しぶりに日記的なエントリを書いてみたいと思います。えー実は、はるばる東京まで来ています。22日の夕方に到着し、toshipon 宅に居候させてもらっています。就職活動という名目でこちらに来てはいますが、滞在日程の半分以上が観光(主にアート系)に費やされる予定です。で、ちょうど空き日だった今日は、安藤忠雄氏設計の建築物を挟みつつ、東京都美術館で開催されているルーヴル美術館展と上野動物園に行ってきました。

安藤ストリート

最初に訪れたのが、通称「安藤ストリート」と呼ばれる調布市仙川町にある調布3.4.17号線。東京アートミュージアムでは、プロジェクト発足までの経緯や実際の建設過程を知ることができます。ここは中を見学できる建物が限られているので(住居やスタジオなので)、外観だけで我慢しないといけないのが悔しい所ですね。

調布市音楽芝居小屋の南側から。

シティハウス仙川その1。

シティハウス仙川その2。

シティハウス仙川全体。

東京アートミュージアム(TAM)。

ルーヴル美術館展

当初は、東京都美術館の後に訪れた国際こども図書館のためだけに上野まで行ったんですが、案内板で24日からルーブル美術館展が開催されていることを知り、せっかくだから行ってみるかとういことで見てきました。

このルーブル美術館展では、最愛王ルイ16世とポンパドゥール婦人、幼くして結婚したルイ15世とマリー・アントワネットが生きた18世紀のフランス宮廷で実際に使われていた品々が、年代ごとに歴史とその時代に生きた人物にまつわるエピソードを踏まえながら、調度品の装飾や芸術様式の移り変わりが分かるよう展示されていました。昨年一昨年公開されたソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』や、Production I.G の『シュヴァリエ 〜Le Chevalier D'Eon〜』などでこの時代に少し興味を持っていたので、時代背景と芸術の両面から深く知ることができたのは良かったですね。

国際こども図書館

本日の本命、国際こども図書館。ここは無料で入館できました(図書館なのであたりまえ)。児童書のナショナルセンターとして改修されたこの図書館は、正面からはガラス張りの入口しか見えませんが、実は裏側の全面が増築されています。入口からまっすぐ進むと増築部分に入れます。まず驚いたのが、1階の新旧の境目の無さです。新旧のタイルは似たような素材が使われていて、境目を感じさせない作りになっているんですが、入ってすぐ右を向くと光溢れるガラス張りの空間が現れます。見上げるまでは、「増築されたのって入口だけ?」と思うくらい本当にどこが増築されたのか分かりませんでした。新旧の物が違和感無く溶け合っている景観は素晴らしいですね。外側ばかりでなく、やっぱり内側から建物を見る方が面白いですね!

国際こども図書館。

国際こども図書館(正面)。

上野動物園

最後に時間に余裕があったので、上野動物園に入ってみました。「癒されるために動物園に行く」と誰か言っていたけど、カピバラやレッサーパンダ(Firefox!)がのんびりしている姿を眺めていると、その気分が分かるような気がしましたよ。まぁ、真冬の夕方、閉園直前に入園したので寒さに震えながら周って、シャッターを切る手も震えてしまってピンボケ写真を大量生産してしまったという、嫌な思い出も作ってしまいましたが、たまには動物をぼんやり観察するのもいいかなーと思わせてくれました。

レッサーパンダ。別名 Firefox(Mozilla Firefox という名称の由来になった)。

カピバラ。意外と大きい。

ラマ。

ホッキョクグマ。

明日は、入場券が取れたので三鷹の森ジブリ美術館へ行ってきます。

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